自己評価は低いが愛され願望が強いタイプ

自己評価が低いということは、いつも不安をかかえているということになります。 心が異常に傷つきやすいのです。 一般的には何かトラブルや問題が起きた場合、自分にマイナスなことがあっても、自分をかばう機能が心の中で働きます。

 

また無意識の中に自分を守ることができるので、それを足掛かりに問題を乗り越えていくことができます。 しかし、自己を愛せない人間はマイナスな出来事にもろに傷つき、更に自分を責めます。自分を許すことができないので、問題解決にも時間がかかります。

 

そのためマイナスなこと自体が起こらなければいいと思うのです。 自分の周りには何も問題はおきない。すべてが自分の思い通りで完璧な世界を望むのです。

 

 

恋愛関係についても同じで、いつも不安なために愛されたいと思う気持ちが強く、さらにその愛は自分のための愛になります。

 

自分のための愛は思い通りで完璧なものでなくてはならないので、異常で相手の事を考えないものとなっていきます。

 

愛されたい気持ちは暴走し、相手を束縛し始めます。そのくせいつも不安にかられているので卑屈に「愛しているか」「自分の事が本当に好きか」と聞いてきます。

 

相手が自分の思いどうりの行動をとらなかっただけで、すぐに逆上するのも、この完璧な世界を守りたいからなのです。